法人概要

理事長挨拶


当施設ホームページを観覧頂きありがとうございます。

祖父の代から地域医療に携わり、0歳から100歳の患者さんたちとの関わりの中で、疾病や怪我により、以前出来た事が出来なくなった方々へのリハビリテーションの必要性を感じ前理事長であり私の父でもある鵜木春海が、平成10年に開設したのが、この『アメニティ国分』です。

アメニティ国分』の名前の通り、利用される方の快適性(住みよい環境)を大切に、日々住み慣れたご家庭へ帰る事が出来るよう、個人に合わせたメニューの食事やリハビリテーションを行っています。

13年間この介護老人保健施設の医師として働く中で、大切にしたいと感じている事が三つあります。

一つ目は、“一つでも自信を取り戻して頂く事”です。思いがけない病気や怪我で、たくさんの喪失感をお持ちの方がいらっしゃいますが、どんな方でも、何か一つは出来るようになる事があるはず。寄り添い、励まし、支えるお手伝いをしたいと思っています。

二つ目は、“もう一度輝く瞬間を、ご本人・ご家族・職員と共有する事”です。過去には多くの趣味や娯楽、生きがいがあったはず。押し付けではなく、心から楽しいと思える瞬間に出会い、共に喜びたいと思っています。

そして最後に、“新たな可能性を見つけるお手伝いをする事”です。「今までした事がなかったけれど、こんなことも出来た。」そんな声が聞けたら最高だと思います。人間は日々成長するのだと思わせてくれる瞬間です。

かつて、第一線で一生懸命働き、家族の一員として輝いていた皆さんばかり。そして今も、あらゆる場面で、私達を勇気づけてくださる皆様です。私達の想像を上回る能力を発揮され、こちらが驚く事が多々あります。

そんな皆様に、敬意の気持ちを込めて接し、『あそこに行けば、元気になれる!』施設を目指して、日々鋭意努力していきたいと思っています。

理事長:加倉 瑞子